□□ お客様の声 □□


(第364回演奏会)

■ 佐藤 卓史 ピアノリサイタル  (12月9日)

  ~ シューベルト 最後のソナタ ~

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♪ 一音一音がすべすべと磨かれてやさしく、余白に美しさがありました。そして、その中に時々ギクリとするような鋭さがあって。9月には同じシューベルトのソナタを髙橋望さんで(この松井のホールで)聴く機会があって、2人の演奏家の生演奏を聴き比べることができたのはとても貴重な経験でした。髙橋さんの演奏にはシューベルトの音楽に対する全力投球的な問いかけを感じましたが、佐藤さんの演奏には耳をすませている様子、音楽から受け取るものの受けとめ方に深いものを感じました。最後のトークの20番のソナタのドッペルドミナントのお話は興味深かったです。その後の曲へのアプローチの仕方の話も、もう一度詳しく話を聞いてみたいと思いました。

♪ 高校在学中よりコンクールで優勝され、大学卒業後も数多くの国際コンクールで受賞され、世界で活躍され、本当に実力のあるピアニストなんですね。最初の曲はわかりやすく心おどる曲でした。コンサートとしても全体的に上手に構成されていて、良かったと思います。

♪ これ程重厚なシューベルトがあろうか? 死を目前にした切迫感や、これまで歩んできた自身の人生の集大成の様に感じられた。204楽章で「春に」のフレーズが表れた時、それは自身の青春への回帰であろうか、とにかく素晴らしいコンサートであった。

♪ シューベルト後期ピアノソナタはアファナシエフと内田光子を偏愛していますが、今日の佐藤さんの演奏もすばらしかったです。松井のピアノの響きのリミットを超えた弾きっぷりは見事でした。

♪ 21番大好きなので聴けてよかったです。生の音は心ふるえます。フェルマータのあとの静寂が印象的でした。プロのアーティストのテキストとの向きあい方について伺えて、とてもよかったです。分かりにくい質問ですみませんでした。ありがとうございました。リスト編曲がとてもマッチョな和音でリストらしくてフフッとなりました。

♪  D959:極めて切れが良く、力強い演奏で感服しました。D911-5:荘厳できらびやかな菩提樹。D960:死を前にした若い作曲家の音楽なのに、諦念を感じない元気な曲の見事な演奏でした。 アンコール:白鳥の歌は清々しい良い選曲でした。

♪ すばらしい演奏をありがとうございました。ソナタと関連するような曲も含めて下さって聴き惚れました。

   プログラムのお話も、トークも分かりやすくて親しみが持てました。

 

♪ シューベルトのピアノ曲って、コンサートでなかなか聴けないので、今日聴けてすご~く嬉しかったです。声楽をやっており、シューベルトの歌曲を歌ってきたので、今日のピアノソナタの中に歌曲と同じようなメロディーが入ってくるのに感動しました。佐藤卓史様の素晴らしい音楽の世界にひきこまれ、幸せな時間でした。


(第363回演奏会)

■ ピアノトリオ 演奏会  (11月11日)

 ピアノ:松本和将  ヴァイオリン:上里はな子  チェロ:向井 航

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♪ 亡き王女のパヴァーヌ、ピアノの中からチェロ・ヴァイオリン・ハープの音が聴こえてきました。室内楽は聴いていて豊かな心になります! 3人の仲の良さが伝わりました。アンコールのアドリブな感じも楽しかったです。メンデルスゾーンの深い響き、時空がゆがむような感じがすごかったです。

♪ メンデルスゾーンのピアノトリオ素晴らしかったです。歌と共に語りがあって、その語りもやっぱり歌のようで、夏にメンオクを聴いたのですが、もっとメンデルスゾーンの弦楽合奏を聴きたいと思いました。今回ピアノの音がいつもと違うような気がしました。モーツァルトの時、ピリオド楽器みたいでした。ラヴェルは繊細なものを顕微鏡で拡大してみているような、かそけさのなかにもリアルな生なましさがあるような触感でした。最後のトークも面白かったです。クライスラーの「序奏とアレグロ」は好きな曲で聴けてうれしかったです。メンデルソーンのチェロソナタはできれば全楽章聴きたかったです。

♪ ピアノトリオは初めてでしたが、またすぐ聴きたくなりました。ぜひ再登場されることを希望します。チェロソナタ第2番の第3楽章だけだったのが残念で全曲聴いてみたかったです。ピアノの松本先生は流石でヴァイオリン・チェロが引き立つよう合わせて見事でした。

♪ 素晴らしい演奏会をありがとうございました。大満足でした。それぞれの音色にも、ハーモニーにも聴き惚れてしまいました。個人的に弦楽器の音が好きなので、心ゆくまで堪能しました。10年以上のトリオということで、息もぴったりで素晴らしかったです。また皆様の演奏を聴かせてください!待ってます!

♪ プログラム選曲がとてもgood!! 特にラストのメンデルスゾーンピアノトリオNo.2がメンデルスゾーン特有の抒情性溢れる素晴らしい演奏でした。演奏後のトークの「楽器談&ピアノトリオ論談」とても面白かった(よかった)です!!

♪ 新しい発見がありました。ヴァイオリンの迫力が大きく驚きました。19世紀西欧の大邸宅でのサロンコンサートみたいで貴重です。

♪ 本当に素晴らしい演奏でした。「亡き王女」は大好きな曲です。美しい祈りに満ちた演奏で心の深くまで音が入ってきました。メンデルスゾーンも圧巻でした。迫力ある演奏に最後まで引き込まれました。アンコールも素晴らしく涙が出ました。また松井でトリオ組んでください。

♪ ピアノトリオは好きなジャンルの一つです。モーツァルト:曲の甘さがいかんなく発揮され、眠気に誘われるほどでした。ラヴェル:この時期に聴くのが一番よく、感傷的になります。クライスラー:劇的な入りのVnが魅力的で歯切れの良さが気に入りました。チェロソナタ:包み込むような暖かいチェロの音色は、チェロ楽器が小さく感じられる包容力(体型)によるものでしょうか。メンデルスゾーン:渋さも熟成されて甘くなる。熱演でした。ブラボー! アンコール、チャールダッシュ即興性良かったです。

♪ 久々の生演奏聴けて嬉しかったです。3名の方々、素晴らしい演奏で心身ともにうるおいと元気を頂きました。本当にありがとうございました。

♪ 「松井クラシックの会」はいつも気になっていたのですが、今回のポスターをまちづくりセンターで見て、すぐに行きたいと思いました。娘が小さい頃からヴァイオリンを習っていて結婚した今も、小さい子供を子育てしながら、都内の自宅でヴァイオリンを教えています。久しぶりに聴いた生のヴァイオリンの音色に涙が出てきました。息の合ったピアノとチェロとヴァイオリンとっても素敵でした。どの曲目もそしてアンコールも本当に素晴らしかったです。今日はコンサートに来てほんとうに良かったです。ありがとうございました、素敵な時間を!

♪ 今日の松井コンサートは改めてその良さを実感しました。「亡き王女のための・・」もしっとりとしてしみじみ聴き入りました。ヴァイオリンの「前奏曲とアレグロ」音色の美しさがホールに響き渡り凄い素晴らしい演奏で感動しました。三人の息の合ったハーモニーも最高でした。アンコールは更に顔を合わせながらの笑顔の演奏やご自身も楽しみながら弾む演奏は共に楽しむことが出来ました!本当にありがとうございました。

♪ 今回の演奏会に来る決め手は、メンデルスゾーンのピアノトリオ第2番を演奏するからです。私はこの曲が大好きです。久しぶりに聴けて大満足です。1番がよく演奏されるというお話でしたが、あまり演奏されなくても、いい曲はまだまだ沢山あるのではないでしょうか。聴きどころ等、こじつけでも解説していただければその気になって聴きますよ。

♪ いつもyoutubeで聴いている松本さんの演奏を間近で見れて嬉しいです。室内楽のレッスンをしているのに曲目もぴったりでした。またこのトリオをこの会にお呼びしてください。+まさかのチャ-ルダ-シュ!!ホントに素敵でした。

♪ 「松井さんピアノ変えられました?」っていうほど音が違う! 同じ楽器なのに弾く方によって違うとは~。クラシックなのにジャズぽいというか。音が光ってパパパパパっと転がってはじける感じ。モーツァルトが弾いたらこういう感じなのでは?とおもいました。お話もとても楽しかったです。素人な質問でお気を悪くされたらすみません。勿論、皆様の力量での演奏と思ってます。“楽器”が弾き方を教えてくれるんですね。感謝!!

♪ ヴァイオリン・チェロ・ピアノ、トリオの音色も素晴らしかったが、それぞれの演奏もとても良かった。ヴァイオリンの迫力ある演奏に引き込まれた。小さな公民館のホールで、美しい音が響きわたり、とても贅沢な時間がすごせた。プログラムも良かった。どの曲も好きです。メンデルスゾーンの2番は動きがあり、華やかな曲でとても良かった。はじめて聴いたがとても好きになった。寒い日だったが、素晴らしい演奏が聴けて、とても暖かい気持ちになれ、感謝。演奏者の話も興味深く、とても良かった。

♪ 大変すばらしい会でした。ローカルな地元へ来て頂いて大変光栄でした。松本先生の解説はとても分りやすくいつも勉強になります。次回は松本先生のラフマニノフ(ソロ)を是非やってください。特にラフマニノフのコンチェルト(ソロヴァージョン)をよろしくお願いします。

♪ ピアノ三重奏、生でほとんど初めてでしたが、すっかり魅せられました。最後のメンデルスゾーンNo.2こんな凄い曲があったんだ、感動しました。迫力、オーケストラを聴いているようでした。ブラボー!息の合った素晴らしい演奏ありがとうございました。素敵なプログラムでした。こんな演奏出来たら楽しいでしょうね。

♪ 選曲、構成にメリハリがあり楽しめました。距離が近く、質感をとても感じ、個々の楽器がとても立つのをトリオの魅力だと思いました。

 

♪ とても素晴らしい演奏を聴かせていただきました。リーズナブルな料金でそれも近くで、聴かせて頂き感謝です。


(第362回演奏会)

■ 阿見 真依子 ピアノ リサイタル  (10月14日)

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♪ 阿見さんの演奏は毎回すばらしくて、すっかりファンになりました。「きらきら星」から美しい音色に別世界に連れていってもらいました。情熱的なシューマン、スケールが大きく繊細なリスト、ブラボーです。アンコールの「愛の夢」にもうっとりです。

♪ 素晴らしい演奏をありがとうございました。そして、曲に対するお話や、向き合い方などお聞きして、より一層理解が深まりました。

♪ 情熱あふれるシューマン、見事な素晴らしい演奏でした。ブラヴァ!! 彼の世界に引き込まれました。

  感動をありがとうございました。リストのビアノソナタ、大好きな曲、きらびやかで美しい音の世界に浸り至福の時でした。素敵なプログラム、心に残る演奏会でした。

♪ モーツァルト…きらきら星ってあんなにたくさん編曲があったんですね! 同じコードで多数作曲する小室哲哉みたいだったなぁ~

  シューマン…クララとの間柄、親に反対されていたんですね。気持ちが曲にでるのかなぁ。曲はまろやかだったり、「いくしかないでしょ」みたいだったり、と思いました。

  ラヴェル…「小さな村の物語 イタリア」みたいな景色が想像できました。

スカルラッティ…初めて聴いたかも?! 良いっスね~♬ 

  リスト…凄~い! 迫力~! 清く正しく美しい~ (聴いててあきなかった~。クラシックなのに)

♪ 大変美しい演奏会でした。先生のトークもよかったです。

 

♪ リストのピアノソナタ、力強いメロディーで情熱があふれている。

 


(第361回演奏会)

■ 髙橋  望 ピアノ リサイタル  (9月9日)

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♪ 19番はベートーヴェンとシューベルトの違いが感じられました。誰かにあこがれる気持ち、誰かの背中を追う気持ちが結果的に自分らしさの発見につながっていくのが印象的でした。20番の第2楽章が一番良かったですが、21番を聴き始めると肩の力がぬけてリラックスした気持ちになれました。長い曲ばかりでしたが、あっという間な気がしました。すごく内容の濃い充実した旅を終えた気持ちになれました。

♪ 正直申し上げてシューベルトのピアノソナタは、どこかで聴いたクラシックという訳にはいかず、私には難解でした。けれども演奏会の髙橋さんがピアノと対話するように誠実に弾いている姿には強く感銘を受けました。派手なパフォーマンスをすることなく、ひたすらにピアノを愛しているという感じでお人柄にひかれます。

♪ 秋の訪れはまだ早いけれど、さわやかなシューベルトの秋の味覚3品、美味しく頂きました。ピアノソナタはなかなか聴く機会が無いので貴重でした。

♪ こんな立派な演奏がこんな安価で! 驚きです。髙橋さんの演奏はこれまで数回聴いていますが、清潔でまっすぐでファンです。しかもパワーもあり。

♪ 自宅でCDを聴くよりやはり生演奏は心に響きます。命の洗濯になりました。素晴らしい演奏でした。

♪ 演奏者の素晴らしい迫力と演奏力が心の底まで伝わってきた。作曲者の気持ちになって演奏していた。

♪ なめらかな美しい音色がホールに響き渡って心地よかった。シューベルトのピアノ曲はなじみがなく、知らなかったが新鮮だった。2部の曲調が優しくて好き。3部、ドラマチックでとても良かった。長かったけれどシューベルトをじっくり聴けて良かった。

♪ シューベルト最後の3つのソナタ、全曲演奏は稀らしいですね。長大な3曲それぞれ見事な演奏ありがとうございました。全体に骨太のシューベルトの印象でした。十分にシューベルトを楽しみました。

♪ シューベルトのこころの歌を聴かせていただいた気がします。

♪ 3曲のソナタ演奏お疲れ様でした。シューベルトのソナタは長大という印象ですが、長く感じないで楽しめました。トークタイムもあって「シューベルティアーデ」といった感じでした。

♪ 今日は亡き夫の命日(99)13回忌を終えたところです。夫からのプレゼントとの思いを込めて参加させていただきました。素晴らしい演奏を有難うございました。530日にひ孫が誕生し、はからずも望ちゃんとの命名、女の赤ちゃんです。ピアニストの髙橋さんと同名も何かのご縁なのか、どうしても本日の演奏会に伺いたかったのです。感激を有難うございました。これからもファンの一人として参加させていただきたく思います。ご活躍をお祈りしております。

♪ シューベルトへの知識は薄く、歌曲や小中学校での音楽の授業で聴いた程度でしたが、髙橋さんのゴルトベルクの前の勉強会や、秩父での説明会に伺ってからシューベルトのピアノ曲を聴くようになりました。多くの音楽家があこがれたベートーヴェンに対しても改めて想いを持ちました。家族ぐるみでとてもお親しくさせていただいた故神谷美恵子先生がシューベルトのピアノ曲の話をされていたことがあったのですが、その頃の内容を覚えておらず後悔ひとしおです。私にとってシューベルトのピアノ曲は難解ですが、バッハ、ベートーヴェンと共にシューベルトにも関心が深まりました。長兄がシューベルト好きで中学生の頃からいつもレコードをかけていたのに、私は恥ずかしいです。

♪ いろいろなホールで弾かれていると思いますが、ステージの響きに苦労されたのではないかと思いました。しかし、そこはさすがに自由自在にコントロール、合わせて鳴らしてきたあたり、さすがだなと思いました。最後のソナタはこちらも顔が上がり、とても深い呼吸ができる音が届いてきました。息の長い音、よい長い音が届いてきました。

♪ 素晴らしい演奏をありがとうございました。一度に後期3曲を聴かせて頂き感謝です。

♪ 全曲を通じ充実した美しい演奏であった。シューベルトを初めて聴いた。演奏者の今後も楽しみである。

  3曲それぞれの曲想を弾き分けてよかったと思います。

♪ 久しぶりにここに来ました。シューベルトの曲が聴けてとてもよかったです。

 

♪ 久しぶりに集中力を持って聴かせて頂きました。

 


 

(第360回演奏会)

■TAKEYUMI リサイタル  (7月8日)

  ヴァイオリン:山本 大心、清水 健太郎、及川 悠介、島田 光博

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♪ 最初の『魔笛』は大好きな曲で、ヴァイオリンでどのように演奏されるのか楽しみでした。期待以上のすばらしさで手が痛くなるほど拍手!! 4人の呼吸がぴったりでこの友情が続くことを祈りたくなりました。2曲目グリエールは知りませんでしたが、2台のヴァイオリンのための作曲だけに楽器の魅力が最大限引き出されていて感動しました。若い方々のみずみずしい演奏に心が洗われるようでした!! 曲の途中で小さなお子さんがトイレに行かれたのでしょうか、小さなホールなので温かい演奏者の配慮に余裕を感じました。この会場ならではですね。

♪ 私がこの松井クラシックのつどいに通うようになったのは、2年前に及川さんのリサイタルがきっかけでした。今回、ここでTAKEYUMIの皆さんの演奏が聴けてとても嬉しいです。生で聴くと、中音部の音が豊かでした。モーツァルトとヴェルディは有名な旋律が悪目立ちすることなく軽やかに歌われていて良かったです。グリエールのヴィオラっぽいやわらかさが美しいと思いました。プログラムの前半より後半の方が会場の湿度が高かった気がしますが、ヴァイオリンの音は華やかでした。もっと何回も聴きたいです。

♪ 梅雨空を吹き飛ばすようなヴァイオリン4本の弦の音色がさわやかな感じがして大変良かった。4人の息の合った演奏、曲目によって立ち位置のローテーションを取り入れたことは、良い試みだと思います。オペラのアリア、ヴェニスの謝肉祭、ホルベルク組曲(これは圧巻)が良かった。

♪ ヴァイオリン4本の室内楽は初めてで、とても興味深く新鮮で楽しかったです。ありがとうございました。また聴く機会がありましたら嬉しいです。素晴らしい音色で素敵でした。才能に恵まれた4人がうらやましいです。

♪ 4名のヴァイオリンの音がぴったりで、若いフレッシュさにびっくりでした。海外でもお二人は勉強を続けていらっしゃるとのこと。とても楽しみです。

♪ 大変すばらしい演奏をありがとうございました。共催、スタッフの方々の計らいにより、とても温かい演奏会でした。

♪ 過去に別公演でTAKEYUMIを聴いたことがあり、また聴いてみたいと思いました。

♪ 『弦さまの会』の時から見守らせていただきました。ライバルでもあり、無二の仲間の絆を築いてこられたのだろうと思います。コロナ禍にみまわれ、不運かと心配しましたが、皆さん腕と心を磨いてきたのだろうと感心しました。これからも仲良く磨き合っていってください。楽しみに応援しています。

♪ ヴァイオリンカルテット、4人の若者のヴァイオリン演奏が聴けるなんて、なんてステキで豊かな時間だったでしょう! 楽しく、優しく、愉快な曲が多かったように思います。今日はヴァイオリンの演奏を充分に楽しむことができました。ありがとうございました。また、編曲、作曲!も含めて再演の機会を楽しみにしています。

♪ 4人の歌手の歌を聴くようでおもしろかったです。それぞれ熱の入れ方とポイントが違っていておもしろかった。みんな熱いものを持っているんだなと思ってイイコトだなと思った。オペラは情景が浮かぶようで楽しめた。ルトスワフスキは楽しめたけど、もっと泥くさくてもいいのかなと思うところもあった。

♪ 若い演奏家さん方の演奏を楽しむことができました。住まいの近くで気軽に鑑賞できて嬉しかったです。演奏もたいへん素晴らしいです。のびやかで息を合わせていました。

♪ ユニークで面白いプログラム。それぞれの演奏者の個性が光っていました。充実の時間をありがとうございました。

♪ Vn4人初めてでした。よくこういう方々を見つけてくださる松クラのスタッフさんホントに凄い! 今回は思い切って手をあげてQAコーナーをやりましたがチョー緊張しました。でもQに対して観客の皆さんも「おぉ~」とか言ってもらってQして良かったな~と思いました。

以下、演奏者の皆様へ。

山本様…演奏に物語を感じる! 大河ドラマのような。芯が通って日本の武士のような感じ。真摯な態度で安心して聴ける。

清水様…頑張り屋さん! きちっと力一杯丁寧に弾いていて、思い切ったところはオリャッと力強く挑んですがすがしい~。

及川様…編曲って凄いですね! 最初はVn4つも!とか思いましたが、聴いているうちに個々がきわだって良かったです! 大変かと思いますが、色んなのを期待してます。

島田様…優雅~! やはり欧州でキッチリのドイツだからか。とめ、はらい、とかの力の入れ、抜きがエレガント~ 皆様の個の演奏も聴きたいと思いました。

♪ 本日は若い素敵なメンバー4人のカルテット演奏会を聴くことができ、すごく嬉しかったです。プログラムも大好きなオペラ、モーツァルトの曲から始まり、4人の心のこもった演奏、オペラの世界にひきこまれました。本当にありがとうございました。次回の演奏会も楽しみにしています。

♪ ヴァイオリンのカルテットは初めてです。ヴァイオリンの音はもちろん知っているのですが、カルテットの音がこんなにもきれいだとは知らず…。若者4人のヴァイオリンとてもステキでした。また、ぜひ聴かせて欲しいです。

♪ カルテットは知っていましたが、ヴァイオリンのカルテットは生まれて初めて聴きました。あまり聴く機会がないので、本日は大変有難うございました。

♪ 2台ヴァイオリンのための12の二重奏曲が良かったです。どの演奏もすばらしく、演奏を聴いて力量を感じました。

♪ すてきなハーモニーでした。

 

 


 

(第359回演奏会)

■後藤 加奈+村田 恵子 デュオ リサイタル  (6月10日)

  ピアノ:後藤 加奈  ヴィオラ:村田 恵子

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♪ 久々にヴィオラのふくよかな生演奏の音色を聴けて大変良かった。初聴のレベッカ・クラークの曲ではヴィオラがピアノに勝るとも劣らずの迫力と存在感を示していました。ピアノとヴィオラの共奏、競奏、とても良い感じでした。プログラムの選曲気に入りました。ヴィオラの解説もわかりやすく非常にためになりました。

♪ ハイドンのソナタ、キリリとシャープな感じの曲だと思うのですが、この演奏は女性的な丸みのあるやさしいノスタルジックな演奏でした。「ピアノのために」は大好きな曲で楽しみにしていました。この曲の持つ「ひんやりとしたやわらかさ」を味わうことができました。スクリャービンはまず海というより雨の感じ、梅雨時の今日の演奏会にピッタリでした。ヴィオラの演奏はあこがれなので、今日はデュオを楽しみにしていました。ブラームスもとても良かったのですが、クラーク、とても美しいですね! ヴィオラの音色がこんなに幻想的だとは思いませんでした。また、こういうヴィオラの入った企画をやってほしいです。

♪ 選曲が素晴らしい。清明なハイドン、荘厳なドビュッシー、流麗なスクリャービン、五月の薫風のようなブラームス、幽玄なクラーク、梅雨のうっとうしさが吹き飛びました。ヴィオラの音色もすばらしかった。

♪ 6月らしく、なおかつ充実した内容でとても満足です。ブラームスは意外とヴィオラで聴いたのは初めて(?)ですが、今度は1番の方も聴くことができたらと思います。技術的なところ、メロデイーラインのつくり方など、聴きどころ満載でした。

♪ 今日は素晴らしい演奏をありがとうございました。デュオも良かったですし、ピアノソロもとても良かったです。

♪ ピアノ曲初めて聴くものばかりでしたが、ハイドン、ドビュッシー、スクリャービン、それぞれの音を見事に弾き分けていましたね。心に響く演奏でした。このような小さなホールでの演奏は音楽が親しく聴衆に届きますね。ブラームスのヴィオラソナタ、温かい演奏でした。クラークは初めて聴きましたがヴイオラの魅力たっぷりでした。後藤さん、村田さんの息のあった見事なデュオでした。素晴らしい演奏ありがとうございました。

♪ ヴイオラソナタは初めて(ユーリ・バシュメットを除いて)で、良かったです。特にレベッカ・クラークさんの曲がとても気にいりました。もっと取り上げられるべき作曲家だと思うし、今回聴かせていただいて嬉しい時間を過ごしたなあ…と。高校生からのお友達と伺いましたが、お二人とも素晴らしかったです。ただ、ピアノのふたをDuoの時は半分くらい下げた方がもっとバランスが良かったのでは…と思いました。

♪ ドビュッシーのピアノは聴いたことがあったが、ハイドン、スクリャービンは聴いたことがなかったので新鮮だった。ハイドンは美しい調べ。どれも表情豊かで聴き応えがあった。ヴィオラとビアノはヴィオラの音色がハッとするほどとても美しく良かった。2部のブラームスが一番好き。

♪ 本日のProgram notes はとても分かりやすく楽しく聴くことができました。特に楽章の説明が簡潔で解説の部分はどこ?と考えながら楽しみました。ドビュッシーのために、の「プレリュード」が印象深かった。

♪ 家の近くで素晴らしいコンサート聴けて、今日の演奏はヴィオラとピアノのデュオコンサート。初めて聴く音に深く心いやされました。これからもコンサートを楽しみにしています。

♪ 力強いタッチのピアノ演奏は梅雨を吹き飛ばしてくれます。ヴィオラの曲は初めてであるが、しみじみとじっくり聴かせていただいた。

♪ 初めてクラークの曲を聴きました。迫力があって面白かったです。これだから“松クラ”に来るのはやめられねぇだ。

♪ 前半のスクリャービン、初めてでしたが、レベッカ・クラークは印象的でした。

♪ ピアノ、初めて聴く曲で素敵でした。楽しめました。素晴らしいコンサートでした。感謝申し上げます。ぜひまた所沢でコンサートが聴けたら嬉しいです。ヴィオラとピアノは初めてです。お話ありがとうございました。最近出版された「テムズとともに」の本にヴィオラのお話があり、興味深く読みました。

 

♪ 素晴らしい演奏会でした。次回また参加したいと思います。

 


 

(第358回演奏会)

■サワン・ジョシ シタール演奏会  (5月13日)

  シタール:サワン・ジョシ   タブラー:逆瀬川 健治

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♪ いくつもの小さな渦がだんだん1つになって流れてくる感じがしました。とても気持ちの良い音でした。クライマックスへいく時も音が大きくなるというより密度が濃くなっていく感じでした。1つの主たる音楽の後ろからいくつかの小さな音楽がついてくる感じが不思議で幻想的でした。時々シタールとタブラーが1つの楽器になったように聴こえました。有名になる曲は歌謡性の高い曲が多いようですね。ゴールに向かって進んでいく西洋的な曲は覚えやすいですが、ぐるぐると螺旋を描いているような曲、輪郭がつかみにくい曲は聴いていて気持ちが良かったです。最後のチャンバーは日本の民謡みたいで三味線の曲みたいでした。

♪ プログラムの構成に心温まりました。日本音楽の演奏は、やはり違和感を伴いますが、皆さん楽しそうに聴いていらっしゃいました。またご機会あれば拝聴したく思います。本日は素晴らしい演奏をありがとうございました。

♪素晴らしかった。南アジア、インドの音楽を楽しみました。いろんなジャンルがコンサートの中にあり良かった。ラーガのスタイル、形、はじめゆっくりと、そして、次第に速くなっていく、盛り上がっていくという古典的スタイル?を楽しく聴きました。ありがとうございました。

♪ 正直、公民館での低料金での演奏会っていうので、あまり期待していなかったのですが、本物の質の高い演奏に頭の中はヒマラヤ山脈をバックにしたインド、ネパールの街中や寺院を歩いているようでした。最後のお客さんにマイクを渡しての質疑応答も斬新だと思いました。感動をありがとうございました。ネパールに行きたくなりました。

♪ すばらしかった! タブラーの逆瀬川さんの頭の中が数字でいっぱいな印象を受け、最初からとても才能のある方だったのだと思った。演奏が聴けて光栄でした。感激です。シタールの楽器、音色に興味があり今回参りました。音色にインドの歴史と物語を感じることができ、不思議な体験ができました。

♪ ネパールの音楽を今日初めて聴きました。「インドの方の曲」という大雑把なイメージはありましたが、実際に聴いてみると全然違いました。その多様性というのか普通の日本人が想像するものよりはるかに富んだものであることも実感しました。これからは、ぜひ積極的に他文化の音楽に触れていき、より良い感性を磨いていこうと思います。

♪ シタールといえば、私はビートルズを思い出します。ノルウェーの森をシタールとタブラーで聴きながら、ただ聴いていただけの、ビートルズの先見性、先駆的な意味を改めて感じました。日本の楽曲メドレーも入れて下さって、かえってシタールという楽器の特徴がよくわかりました。サワンさんと逆瀬川さんの実に息の合った演奏に心が和みます。テンポを速めるポイントの目の合図が印象に残りました。

♪ 以前からシタールやタブラー、あるいはヴィーナといったインドの楽器、楽曲が好きでCD等で聴いています。しかし、なかなかLiveで演奏を聴く機会はありませんでした。今日近くの松井まちづくりセンターでLive演奏(しかも演奏者の分かりやすい説明付き)を聴くことができてとても良かったです。曲目としては<ラーガパハーディ><チャンバー>2曲が現地で暮らす人々(少数民族)の歌心が響いて感銘深いものがありました。これからも世界各地の伝統的な民族楽器や楽曲によるコンサートを企画して下さい。

♪ 松井クラシックではあまりなじみのない民族楽器シタール。間近で聴くその音に魅了されました。どこか幽玄の世界にいざなわれる、そんな感じでした。民族音楽いいですね。今後も何回に1回かは、ぜひお願いしたく思います!!

♪ インド、ネパールの古典音楽の生演奏に初めて接する機会を得られ、神秘的な調べに酔いしれました。(一瞬睡魔に襲われたこともあるくらい心地よい演奏でした) 特にシタール、タブラーという楽器の魅力にとりつかれました。ノルウェーの森、なつかしかった。日本の曲のメドレーも良かったです。

♪ 運転中にラジオではシタールを聴いたことがありましたが、実際に目の前で聴いたのは初めてです。インドの風景が目に浮かびました。

♪ 第1部の解説やトークタイムでインド音楽/シタールについて知ることができました。

♪ シタール演奏は初めてなので、インドの国をよく表していると思いました。演奏者の技術の高さに見とれてしまいました。

♪ 演奏者の息の合った演奏に感動いたしました。大地をかけめぐるような音の響きを感じました。ありがとうございました。このホールにもっと足を運びたいと思いました。

♪ シタールという楽器を初めて見ました。初めて聴きました。美しい音で楽しい時間でした。

♪ シタールという楽器に初めて出会い、その不思議な美しい音色、響きに感動しました。素晴らしい演奏ありがとうございました。タブラーとの共演では、迫力のある即興演奏、2つの楽器が共鳴し合って素晴らしい演奏でした。

♪ 目を閉じて聴いていると、インドやネパールの山々が浮かんでくるような素晴らしい演奏でした。

♪ 初めての楽器演奏で日本の古代をも思わせる演奏であった。シタールの激しさ、タブラーの力強さ、両者の息づかい、合わせ方はすばらしかった。

♪ 音が優しく、心地よく、よい時間がすごせました。多彩な音色に感動しました。

♪ 初めての生演奏でしたが、わかりやすい解説をありがとうございました。

♪ なかなか聴くチャンスのない楽器での演奏会、楽しませていただきました。インド、ネパールの香りと共に日本の「三味線、太鼓」につながる感覚もおぼえました。楽しかったです。

♪ シタールという楽器の音をぜひ聴いてみたいと思った。演奏者の温かいお人柄が伝わってきた。

♪ シタール、タブラーの生演奏、初めて聴けて感動しました。素晴らしかったです。インド音楽の奥深さを感じました。また聴きたいです。

 

♪ とても良かったです。ノルウェーの森の演奏が良かったです。

 


 

(第357回演奏会)

■中島 彩 ピアノリサイタル ~調と旋法~   (4月8日)

※皆様からのコメントを中島様にお送りしたところ、それぞれにお返事をいただきましたので併せて掲載いたしました。(事務局)

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♪ フィッシャー「前奏曲とフーガ」は初めて聴いた曲だけど、美しくて印象に残りました。私は中世やルネサンスの世俗歌謡等が好きで、昔の旋法には興味があるので今日の企画をたいへんおもしろく聴きました。曲目も好きなものばかりでした。特にラヴェル「高雅で感傷的なワルツ」が良かったです。トークタイムの旋法についてのお話もおもしろかったです。

 → ありがとうございます。中世やルネサンスの世俗歌謡等がお好きな方がいらしたとは!このようなプログラムを組んでみて良かったです。フィッシャーの「音楽の花束」は、パイプオルガンの為に書かれた曲集で、後にバッハが平均律クラヴィーア曲集を編む上で大変参考にした曲集です。よろしかったら、他の曲もお聴きになってみてくださいね。

 

 ♪ 中島さんの演奏もお人柄もとても素敵でした。バッハ~ショパン・リストあたりまではピアノ曲としてよく聴きますが、ラヴェルあたりになるとあまり耳なじみがないせいか抵抗がありました。でも今日の演奏をきっかけに色々聴いてみたくなりました。ありがとうございます。旋法ってJazzの音階につながっているのでしょうか。

 → 大変恐れ入ります。ご興味を拡げて頂けましたとのこと、一番嬉しいことです。

 ご質問の件ですが、鋭いご指摘ですね!確かにドリアン、リディアン、などという名称のジャズのスケールがあります。つながっていますね。ジャズは20世紀に、ニューオリンズの黒人によりアフロ・アメリカの伝統、黒人霊歌、白人の音楽の混合、という形で創り出されたようです。異文化、音楽の混ざりあいでおもしろいですね。

 

 ♪ バッハのパルティータ第6番が印象に残っています。昨年、先生のレッスンを受ける中で、バッハに対しての自分の考え方が変わりました。今まではバッハの曲は淡々としている感じがして、なかなか好きになれませんでした。しかし、インベンションを続けて練習する中で、以前よりもバッハのおもしろさに気づけたと思います。そのため、今回のバッハの曲も大変聴き応えがありました。また先生の演奏会に行きたいです。

 → ありがとう。また一緒に勉強したいですね。 素敵な音楽の先生になってくださいね。

 

 ♪ 約1年振りでしょうから心待ちにしていました。松井クラシックコンサート、間近で聴く生音がこんなに素晴らしいものだと再認識しました。選曲も最高で春の日の午後にふさわしいものでした。なかなか耳にしないフィッシャーの曲が聴けて幸せでした。  

 → 有難うございました。コロナで、オンライン化が進む中、私も生の演奏会がどんなに良いものかを改めて感じました。スタッフの方々には温かく、行き届いたお世話をいただき、光栄でございました。 フィッシャーの曲はもともとパイプオルガン用に書かれたものですので、ピアノの演奏会には取り上げられにくいですね。よろしかったら他の曲も是非、Youtubeなどでお聴きになってみてくださいね。

                             

 ♪ 「旋法」! 色々な曲調があるという感じですかね。「調」! 長とか短とかイロハニ的な?! 何がどうなってるのか全くですが、演奏しながら教えて下さってありがとうございました。専門的なお話で学校ってこういう感じなんでしょうかね?! ちょっと学生気分になったりして。ただ凄いなと思いつつ聴いていました。

 → わかりにくいテーマだったかもしれませんね。いろいろな色合いがあるっていう感じです(()

 もう少し例を沢山引ければ良かったのですが・・・ともあれ、説明なしで楽しめる演奏会が一番です(-_-;)

  

♪ すばらしい! なつかしいの一言に尽きます。不思議なメロディーにひきこまれました。ありがとうございます。彩さんが幼稚園に通っていた頃のことを思いだしました。担任の私が風邪ぎみだったとき、クラスのお友達が「先生の代わりにあやちゃんが弾いてくれるから大丈夫だよ」と言ってくれました。その頃からピアノが上手な女の子でした。そんなあやちゃんが立派なピアニストに!! 涙が出てきました。すてきな機会をいただき、ありがとうございました! あやちゃん、これからもピアノを楽しんでね

 → 幼稚園時代の担任の先生との思ってもみない再会でした。覚えていて下さって有難うございます(´;ω;)

  

♪ 美しく豊かな響き、知性あふれる演奏で感動しました。素敵でした。ありがとうございました。プログラムの解説も大変分かりやすく勉強になりました。

 → ありがとうございます。調律師の方に響きの面でとても助けて頂きました。

  

♪ バッハのパルティータに感銘した。落ち着いた感じで聴けました。初めて聴きましたが。当然なのでしょうが姿勢の良さに感心いたします。お疲れ様です。ありがとうございます。

 → ありがとうございます。至らぬ演奏ではありましたが、曲に助けてもらったと思っています。

  

♪ 自分の知らない曲が多かったためか難しく感じた。ポピュラーな曲もあると良かった(意識が高い人ばかりではないので)。特にラヴェルの古風なメヌエットは難しかった。旋法は知らなかったので自分には分からなかった。

 → 説明を入れたのでかえって抵抗感が増えてしまったのかもしれませんね。ごめんなさい。

 理解する必要はありません。何も知らないけれど、愉しめたという演奏が結局は一番です。

 

 ♪ パルティータの中でも6番を選ばれたので興味を持ちました。聴く方も結構大変ですが、良い演奏でした。

 → 長かったでしょう。バッハがお好きでないと辛かったかもしれません。ありがとうございました。

  

♪ 選曲が良く、美しい演奏でした。また別の会場へもお邪魔したいです。ありがとうございました。

 → 光栄です。別の機会にも、お目にかかれましたら幸いに存じます。

 

♪ 本当に演奏もプログラムもすばらしかったです。とても充実した時間をすごさせていただきました。ありがとうございました。

 → こちらこそ、ありがとうございます。あのようなプログラムを組んだ甲斐がありました!

  

♪ 前半の演奏はとても穏やかで体の疲れがぬけるようでした。後半はテンポよく元気を注入されるようでした。音楽は生に限ります。心の安静にとても良いと思います。家で音楽を聴くことがなくなりました。本日も良い演奏をありがとうございます。

 → ご来場有難うございました。後半はいくらか瀟洒、あでやかなフランスのイメージで選曲致しました。お愉しみ頂けましたのならば幸いです。

 

♪ こんなすばらしいピアニストが所沢にいらしたなんて驚きです。11曲感動し、心がふるえました。ショパン(スケルツォ)、フォーレ(夜想曲第6)が特に印象に残りました。

→ 松が丘に住んでおります() また機会がありましたらば、是非よろしくお願い致します。

 

♪ とても躍動感のある演奏で素晴らしかったです。トークタイムも貴重な経験でした。

→ ご質問が専門的であり、行き届いた回答はできませんでしたが、何か印象が残ったのであれば嬉しく存じます。

  

♪ とても楽しく聴かせていただきました。ラヴェルがとても素晴らしかった。

 → ありがとうございます。ラヴェルは大好きなので、いずれ全曲弾きたいです。